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■ 積水化学に環境報告書賞 (04/04/26)

 東洋経済新報社は、優れた環境報告書を表彰する「第七回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の審査結果を発表した。前回より二十二社多い三百一社の応募のなかから、最優秀賞に積水化学工業、今回新設しサステナビリティ報告書賞の最優秀賞にはイトーヨーカ堂が選ばれた。
 積水化学はカンパニー制という特徴を生かしながら、各カンパニーごとにまとめている点、イトーヨーカ堂は経済や環境、社会の各面で、バランスよく情報開示していた点が、それぞれ評価された。

■ 太陽光発電住宅の累計販売数が4月末にも3万棟に! (04/04/08)
 太陽光発電住宅の累計販売数が4月末にも3万棟に達する見通し。
 積水化学工業では、99年から太陽光発電住宅を販売しており、03年から「光熱費ゼロ住宅」として、環境性と経済性を前面に出し販売を進めた。「光熱費ゼロ住宅」は、太陽光パネルを搭載した住宅で、調理器にはIHクッキングヒーターを、給湯器にはエコキュートを採用したオール電化住宅。さらに高断熱の住宅設計で、効率のいい冷暖房ができ、省エネルギーが可能になる。
  太陽光で発電した電気を家庭内で使うほか、余った電気を電力会社に売ることで、一日当たりの平均発電量と消費電力量がほぼ同等のレベルになり、光熱費をゼロにすることができるのである。
  03年度単年の販売数は、前年度比約56%増と、これまで以上の伸びを見せており、3月末では累計2万9800棟となり4月末にも3万棟に達する見通しとなった。
  積水化学工業では、太陽光発電の営業力を強化するため、全国に2500人いる営業担当者に対し、オール電化や太陽光発電についての研修を実施している。太陽光発電が地球温暖化防止にどう寄与するかなど、太陽光発電の仕組みから環境への影響まで、顧客に分かりやすく説明できる営業担当者の育成に力をいれ、今後も営業力を強化していく考えだ。
■ 積水化学工業 第13回「地球環境大賞」受賞決定! 
  産業の発展と地球環境との共生をめざし、環境保全活動に積極的に取り組む企業、自治体、大学、市民グループを表彰する第13回「地球環境大賞」受賞者に積水化学工業が選ばれた。
  積水化学工業は生活時の二酸化炭素排出削減と経済性の両立を図る「光熱費ゼロ住宅」(太陽光発電搭載住宅)の販売や解体家屋(建築部分の約7割)を再使用する資源循環型住宅「再築システムの家」の販売を開始するなど、住宅事業分野で継続的な排出削減に努めてきた。埋め立て廃棄物ゼロ対策では、生産工場の達成に加え、03年9月末には全住宅販売拠点(36販売会社と一直轄営業所)の新築現場でもごみゼロを実現。住宅業界初の実績となるなど、社会貢献活動や環境保全に対する実績や意識の高さが評価された。 
  授賞式は4月26日午後1時20分から東京・元赤坂の明治記念館で行われる。地球環境大賞は世界自然保護基金ジャパン、(WWFジャパン、名誉総裁・秋篠宮殿下)の特別協力、経済産業省、環境省、文部科学省の後援、日本経団連の協力を得て、フジサンケイグループ・日本工業新聞が毎年実施。
■ 「セキスイハイム M1」展示棟を設置
「セキスイハイム M1」展示棟を設置!
―M1の「モダニズム建築100選」選定を記念して―

 積水化学工業株式会社(社長:大久保 尚武)住宅カンパニー(プレジデント:安田友彦)はセキスイハイムの第1号商品「セキスイハイムM1」が日本建築学会とドコモモ日本支部が選定する「日本のモダニズム建築100選」(03年9月選定)に選ばれたのを記念して、「セキスイハイムM1」展示棟(仮称)を 設置する。
  同社の住宅技術研究所内(茨城県つくば市)に5月完成予定、M1は実際に既客が住んでいたものを移設・設置し、展示棟内では、発売当時の様子を写真パネル等で展示する。
  「セキスイハイムM1」は住宅事業進出の第1号商品で、大野勝彦氏(大野建築アトリエ主宰)と同社との共同開発で誕生し、1970年に第1回「東京国際グッドリビングショー」に出展・デビューを果した。その特徴は、
(1)工場で90%以上作るユニット工法という画期的な工法で作られていること
(2)高い耐震性能や耐久性を持つこと
(3)当時としては最新の設備を採用したことに加え、
(4)無駄な装飾を排除し機能そのものを美しく表現する「機能美」というコンセプトによりデザインされた。 セキスイハイム M1
  今回の「日本のモダニズム建築100選」には1921〜1970年の建築物が選定されており、ブルーノ・タウトやフランク・ロイド・ライトの作品や、国内では初の超高層ビル「霞ヶ関ビル」など時代を象徴する建物が選ばれ、量産化住宅としてはM1は唯一の選定となった。

 
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